東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文
都は、簡易トイレなどの備蓄支援だけでなく、例えば、排水管の被害状況の把握方法、これは簡易でもとにかく使えるか使えないかを即断しなきゃいけません。あるいは排水管の早期復旧はどうしたらいいんでしょうか。工事事業者との連携はどうしたらいいんでしょうか。こうした在り方の対処方法なども整理して、ぜひガイドラインをつくるべきと提案をしておきたいと思います。
都は、簡易トイレなどの備蓄支援だけでなく、例えば、排水管の被害状況の把握方法、これは簡易でもとにかく使えるか使えないかを即断しなきゃいけません。あるいは排水管の早期復旧はどうしたらいいんでしょうか。工事事業者との連携はどうしたらいいんでしょうか。こうした在り方の対処方法なども整理して、ぜひガイドラインをつくるべきと提案をしておきたいと思います。
このため、広陵町が整備する調整池の効果を早期に発現させるよう、河川改修が完了した下流の区間へ仮設排水管を設置するなど、暫定的な排水方法について、県と町で調整しているところです。 今後も広陵町と連携しながら、河川改修を進めてまいります。 続いて、滝川の維持・管理についてのご質問がございました。
令和3年7月常任委員会で請願が出されて、そのとき、担当の方からの御説明では、「県は、事業者に対し、令和3年1月に、これまでの対策効果の検証とさらなる改善対策を講じるよう指導し、事業者は、抜本的な対策として、掘削等による埋立地の透水性の改善や、排水機能を強化するための集水井戸、排水管の設置などを検討しており、内容について協議を行っているところです」というふうに答えてます。
このような冠水を防止する対策として、これまで路面の雨水がアンダーパスに流れ込まないように、アンダーパスの手前に排水路を設置する流入抑制対策やアンダーパス内の雨水が、排水処理先の河川まで流れやすくするための水路断面の拡幅を行うとともに、排水管清掃や排水ポンプの点検を徹底してまいりました。
このため県では、揚水ポンプの能力増強など処理場やポンプ場の施設の改良を行っており、関連市町では、マンホールの蓋穴閉塞や宅地内排水管の誤接続解消など、雨水の浸入防止対策を進めています。県としましては、流量計や水位計のデータを活用した施設の効果的な運転方法を検討するとともに、関連市町に対して不明水対策の一層の推進を働きかけるなど、引き続き不明水対策に取り組んでまいります。
また、盛土の高さは約十メートルで、基礎地盤より約五メートルの高さまでは補強土壁と呼ばれる土留め構造物が設けられており、資材メーカー指導の下、地下排水管の設置や締め固め等が行われたことも、行為者より提出された施工状況の写真等で確認しています。
近年増えているタワーマンションでは、地震発生時において、停電などによりエレベーターが停止し高層階の世帯が孤立することや、排水管の損傷のおそれからトイレが使用できないなど、在宅避難が困難な状況になることが危惧されます。加えて、大規模であることなどから、被害状況の把握が困難で救助が遅れるといった課題もあるのではないかと考えます。
これは、排水管の老朽化が原因と考えられ、現在も学識経験者による技術検討会が行われております。 陥没事故は、人に被害を加えるだけでなく、社会生活に大きな影響を及ぼし、テレビや新聞などのニュースで取り上げられ、路面下の空洞について社会的な関心が高まっております。目に見えない路面下の状況を点検し、事故を未然に防ぐことが大変重要であり、過去にも私ども会派から一般質問で取り上げた経過があります。
第1期処分場の保有水が埋立地外へ漏えいした件について、事業者が行った調査では、埋立地内部における廃棄物の固結により水が通りにくい状況となったことで水位が上昇し、ガス抜き管や土堰堤のり尻から流出したことが原因と推定されており、事業者は排水管の敷設やのり尻への遮水シートの設置などの流出防止対策を講じたところです。
次に、その下の用地対策費につきましては、保有土地内の監視や除草、排水管の損傷にかかる対策工事を実施しているところでございます。 3つ目の開発財産管理費につきましては、工業用地の売渡しに伴う分筆測量や不動産鑑定評価を実施しております。
説明会では、浸水原因が、昨年八月当時の降雨が事業計画以上の雨量であったことや、降った雨を速やかに白木川へ流すための排水管の設置などの対策案について説明を行っております。
また、盛土部分の地下水位については、過去の盛土部を約4メートル掘り下げ、暗渠排水管を設置することで地下水位を低下させる計画となっております。これらを含め審査を行い、基準適合を確認し、令和元年11月に許可したものでございます。 このようなことから、現時点では申請内容について事業者に再調査を求める必要はないと考えております。 以上でございます。ありがとうございました。
所管する県や市町は、盛土をした業者に整地や排水管設置などの指導をするとしています。 2020年6月議会で取り上げた場所が、5つのうちの1つに入っていました。2019年12月、ふるさとの里山を愛する一壮年が、周囲からやゆされる中、盛土の計画段階から書類不備や発生土への疑問、盛土の設計図の未完成の問題を指摘し、課題を提起したことが的を射ていたと確信するものです。
認知症等の高齢者は本人が十分に判断できない状態にあるため、訪問販売や電話勧誘販売による被害に遭いやすく、事業者に勧められるままに契約したり、買物を重ねたりといったケースが見られ、具体的な相談事例としては、認知症の母が訪問販売で排水管清掃や床下ファン設置を契約してしまった、認知症ぎみの父が電話で蟹を勧められ、承諾してしまったといった相談が寄せられているそうであり、認知症等の高齢者本人はトラブルに遭っているという
視察の際に、災害で活躍するオフロードバイクの訓練を見ましたが、現在の訓練コースには排水管や瓦礫など、都市災害を想定した訓練コースとなっておりますが、新たな機動センターでも、オフロードバイクの訓練コースは充実させる必要があろうかと考えております。女性の白バイ隊員も紹介していただきました。
まず、市町村が行う内水対策としては、ポンプ場や雨水排水管渠等の整備があり、これらについての財政支援として、国の補助金及び交付金がございます。また、今年度から緊急自然災害防止対策事業が大幅に拡充されているところでございます。
第七号議案は、私有地への排水管の埋設に関する損害賠償の額を決定し、和解するものです。 第八号議案は、指定管理者の指定を行うものです。 第九号議案は、大阪府市新大学構想会議共同設置規約を廃止するものです。 第十号議案は、大阪公立大学の設置に伴い、公立大学法人大阪の定款を変更するものです。 第十一号議案は、大阪府立病院機構が府から出資を受けた財産の一部を除却したことに伴い、定款を変更するものです。
また、路面清掃の削減により、集水ます、側溝、排水管等の附属施設に堆積する土砂、じんあいの量が多くなっていると思われますが、その機能の維持はできているのか、お伺いいたします。 次に、歩道及び自転車歩行者道(自歩道)の除草や樹木の管理についてですが、これも回数が削減されているとすれば、雑草、雑木の繁茂や街路樹の根上がりにより通行しづらくなります。
その審査の中で、今、委員のおっしゃったように、大規模盛土と同じように、例えば堰堤をきちんと設ける、あるいは排水管を設置する、緩やかな勾配になるようにするといった構造基準を土木建築局で設定しておりますので、それをきちんと確認した上で許可しております。
これまで事業者において、保有水の水位を低下させるための揚水井戸、集排水管の設置や埋立地の表面被覆などを実施し、保有水の流出は収まっていますが、水位の十分な低下が見られておりません。